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フォレストPEN

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2004年08月13日

「華氏911」対「ブッシュ氏」

「華氏911」がいよいよ日本で公開される。
そして今日の読売夕刊に「華氏911」の合評という形で評論が載った。
数をそろえれば、それが正しいと考えているわけではないだろうが、共に酷評になっている。
前に「町山智浩アメリカ日記」を読んでいてこのような反ムーアの評論があの手この手で出てくるのは想像していただけに面白い。

そのうちの一評論では、…「映画として面白い」などとうっかり最高賞を与えた審査委員長こそ、大間抜けである。…と、この映画をこき下ろすだけでなく、カンヌ国際映画祭の審査委員長までもこき下ろすというおまけまでついている。

アメリカでは「華氏911」は「選挙に影響はない」との評がブッシュ陣営から出ているとか。
はたしてそうなんでしょうか?

イラク戦争が始まったとき、なんてアメリカ人は愚かなんだ、と思ったものだが、それでもマイケルムーア監督がイラク戦争反対を訴えていたのは印象的だった。
当時はアメリカ世論も完全に戦争肯定。そんな中で戦争反対を叫ぼうものなら、それこそ激しいバッシングを受けていた。
それがいまや、戦争反対が賛成より多くなってしまった。

忘れもしない、前回の大統領選挙でのフロリダ州の開票のごたごたを。
このごたごたにもかかわらず、かろうじて誕生したブッシュ大統領。これが後々、世界の不幸の始まりとは…。

911事件を起こしたアルカイダとビンラディン。ブッシュ大統領はこれらの世界の敵、テロリストに対して戦争をやっていると皆は思っていた。いや今でもそう思っている人が多い。
映画をみると意外とそうでもないということがわかるらしい。
対テロ、対大量破壊兵器で始まったイラク戦争。事実は一体どうなのか?

しかし、これはアメリカだけの問題ではないはず、いずれ日本にもその火の粉が。

私が毎日読んでいる読売新聞も最初からイラク戦争賛成を社説で書いていたほどだから、一体どうなっているの、と首をかしげてしまう読者が出てきても不思議ではない。

とにかく新聞や評論ばかり読んでいてもわからない。こればかりは自分で映画を見て判断するしかないのでしょう。

マイケルムーア監督のHPはこちら。
http://www.michaelmoore.com/
posted by PEN at 20:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記・日記 | |
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