
ちょっと意外だった。
長い間、親指シフトには専用のキーボードが必要と思っていた。
ところが普通のJISキーボードで親指シフト入力ができると知って「これは試してみねば」となったのが約8カ月前。それ以来、ずっと親指シフトでキーを打っている。
当初は「いつでもローマ字入力に戻せるさ」くらいに考えていた。だが、打ち慣れてくるにつれ、すっかり親指シフトにはまってしまった。
それでも、ノートパソコンの方はしばらくの間ローマ字入力のまま。ところが月日が経つにつれノートの方も親指シフトでなければ物足りなくなってきたから不思議だ。
今使っているのが写真のキーボード。Windows3.1のとき初めて買ったデスクトップ付属のキーボードと形はほとんど同じ。違うのはWindowsキーなどのキーが増えただけだ。
コンピューター本体はOSが95、98、98second-edition、Me、XPとなり、ハードディスク容量も800Mbから160Gbに飛躍的に増えた。だが、キーボードの配列形状はほとんどそのまま。
途中、英語キーボードのような幅広のスペースキーを持ったNEC98系キーボードを長く使っていた。だから写真のようなスペースキーの小さいキーボードは打ちにくく感じる。
しかし、このキーボード、ローマ字入力ではなく親指シフト入力では意外と打ちやすい。
親指ひゅんQというフリーソフトを使い、変換キーと無変換キーを親指シフトキーとすることによって簡単に親指シフト入力ができるようになる。
写真はバッファローのBKBP-J109LGというもので、800円くらいで買える。
他にもいくつかのキーボードを試してみたが、結局このキーボードに落ち着いた。
キーボードの好みは人それぞれで、これなど安物として敬遠されてしまうかもしれない。しかしエントリーモデルとはいえ打感も悪くない。
半年たった今も全く問題なく使っている。
ただ、もう少しキータッチが軽くてもいいかな、とも思う。
なぜなら、ノートパソコンのパンタグラフ式が意外と打ちやすいのだ。
NICOLA 日本語入力コンソーシアム
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親指ひゅんQ
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