Seesaa blog   Sign In

フォレストPEN

PC、WEB、NICOLA(親指シフト入力)、CSS、IDDM・・・・・・についてのメモ

2006年07月27日

ヒューマログからノボラピッドへ

じつに久しぶりの更新。
5月初め以来となるからそろそろ3ヶ月。更新しないでいたら、あっという間に月日が過ぎてゆく。

とりあえず、近況報告・・・。

ちょうど一週間前、先週の木曜日は月一の内科外来。
前々回の受診時のHbA1cが6.9。そして前回が6.5という稀にみる好成績。この調子でいくと、ゴルフでワンラウンド通してパープレーでまわるくらい難しいと思っていた、HbA1cが6.5%未満も夢ではなくなってきた。
が、前回の受診時、HbA1cの血液検査をやらなかったので、今回はHbA1cの発表はなし。やはりHbA1cの検査はやるべきだったかな。

ただ、低血糖頻発なのが少し気になるのと、HbA1cを良好に保とうとするとどうしても低血糖との戦闘モードになってしまう。その点がちょっと気がかり。低血糖を頻発させずにHbA1cを良好な状態に持っていければいいのだろうが、現状ではどうも無理のようだ。

それと、今回からヒューマログをノボラピッドに変更した。
食後2時間から3時間くらいの間、不快感が襲ってくるのがだいたい毎日の常。それも昼食後と夕食後のみで、不思議と朝食後はそういうことがない。超速効型インスリン・ヒューマログが効いてきて、血糖上昇と戦っている真っ最中なのだろう。食後4時間ごろになれば症状も納まってくる。
症状が激しいと、頭をテーブルにつけたままじっと我慢しなければならないこともあって、この症状が出るとちょっとつらい。

このような症状は速効型インスリンを超速効型に変えてから出るようになったような気がする。
何回か、ただの速効型に戻したいと主治医に相談したことはあるのだが、せっかくHbA1cの数値がよくなっているのにまた元に戻すのはやめた方が良いとの返答。
そこで、ヒューマログをノボラピッドに替えてみたら、ということになったわけ。でも、このような症状の報告はメーカーにはないらしい。私だけということだ。
通院している病院でもノボラピッドを使っている人は他に一人もいない。今回は特別に使うことが許可されたとか。

一週間使ってみて、食後の不快感はあまり感じなくなった。でも、少しは出ている。インスリンの効きもヒューマログより少し強いようだ。このあたりは、もう少し使い続けてみればさらにはっきりするだろう。
どちらかというと、ノボラピッドの方が私には合っているような気もするが、まだなんとも言えない。

ただ、残念なことはノボラピッドにはカートリッジ式は無く、使い捨ての注射器一体型のみ。
カートリッジ交換型のヒューマペンがとくに気に入っていたのでこの点は非常に残念だ。一本あたりの価格もノボラピッドのほうが少し高い。
ノボラピッドにもヒューマペンのようなカートリッジ式があれば言うことないのだが・・・。


ノボラピッド
http://www.novonordisk.co.jp/documents/article_page/
ヒューマログ
https://llyans-jp.xh1.lilly.com/CACHE/index_page_pageobj20.cfm
posted by PEN at 23:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年11月17日

今日は通院日

予約時間の30分前、病院に到着。
先週の予約だったのを自分の都合で今日に変更してもらった。今日は混んでいるので来週にして欲しいというのを無理に入れてもらった予約なので仕方がないが、やはり混んでいる。

途中で買ったきた雑誌を、読む、読む、読む・・・。一時間経過してもまだ数人待っている。どうやら一番最後になりそうだ。

めずらしく病院の待合室でうとうと寝入ってしまった。でも待っているときは熟睡などできるものではない。名前が呼ばれるたびにふっと目が覚める。と思ったら、自分の名前が・・・。
急いで目をこすりながら診察室へ。なんとなく頭がぼんやりしている。
主治医の女医さんが「すみません、お待たせして」といったとき、つい「はいっ」と返事をしてしまった。おおっ、カッコー悪。

先月のHbA1c測定結果は7.3。なんと前々回よりも良くなっている。
すると、もしかして今回はもっと良くなっている?
ま、そんのことあるわけない。なにしろ平均血糖値が高すぎる。

結局、超持効型インスリンのランタス・オプチクリックを朝一回から朝夕2回に分けることになった。さらに合計のインスリン量を3単位増量しようとも・・・。これだけやっとけば少しは改善するだろうとのことで私も納得。

支払いを済ませ、薬局でひと通りの儀式を終わらせ外に出ると、そこはもう暗闇の世界。おまけに寒〜い。

追記
このカテゴリー「IDDM」を別のブログに引っ越そうとただいま検討中。ついでに「はなのはなし」も。つまりプライベートなカテゴリーは撤退ってところかな。
posted by PEN at 20:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年10月31日

病院によって医療費が違う?

医療費が病院間で1.5倍の差があるという。
そんなに違いがあるならぜひ公表してほしいが、簡単にはいかないだろうね。
高くてもそれなりに理由があれば納得もするが、意味なく高いだけでは誰もその病院に行かなくなる。あたりまえのことだが。

ところで自分の医療費はどうなのだろうか。
とくに高額とは思っていないけれども、急に気になってきた。
点数できちんと計算されているはずと内心思ってはいるが、実際に詳しい明細をもらっているわけではないので病院を信用しているというのが実情。

IDDMを発症したときの病院は大学の付属病院。10年も前のことだ。
そのころは月に2回の外来で医療費は毎月約7〜8千円だったと思う(ちょっとはっきりしない)。
今は別の公立病院に通院しているが、自己負担が2割から3割になったので医療費もそれなりに増えた。5〜6週間に1回ペースの通院で医療費が1回あたり12000〜13000円くらい。
会計でまわりの人の支払いを見ていると10000円以上というのはあまりいない。1000円以下の人もけっこう多い。そう考えると1型糖尿病の医療費はやはり高い。

だからというわけではないが、最近はこの外来以外に病院に行くことがほとんどない。ま、必要がなければ行くこともないだろうか。

MSN-Mainichi
http://www.mainichi-msn.co.jp
posted by PEN at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年10月21日

オプチクリックを朝に打つと

ここ2週間ほど、朝に超持効型インスリン、ランタス・オプチクリックと超速効型インスリン、ヒューマペンを一緒に打っている。
2種類のインスリン注入器を一緒に使ってみると、使いやすい、使いにくいがはっきり分かるから面白い。
比較の詳細はまた別の機会にまわして、今日は血糖値の変化についてのメモ。

その前に、オプチクリックの液漏れについて。
液漏れは先月の一回のみで、その後は気が付いた液漏れはなかった。ほんの少し漏れたかなくらいのものはあったが、はっきりと漏れが確認できたのは皆無。

続きを読む
posted by PEN at 20:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年10月12日

ランタスを朝に変更した結果は

10月7日から、それまで就寝前に打っていた超持効型インスリン、ランタス・オプチクリックを朝食前に変更して約一週間経った。
忘れやすい寝る前のインスリン注射がなくなっただけでも気が楽になったのは確かだ。
そのうえ、就寝前のインスリン注射は低血糖を起こすのではないかと心配になるものだ。
その心配も少し減った。
ただ、問題は血糖値がどうなったか。

続きを読む
posted by PEN at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年10月08日

さらば注射の痛み

昨日からランタス・オプチクリックを朝食前に打っている。寝る前を朝に変えただけなのに気分がずっと楽になった。3〜4日様子をみて、結果が悪ければ元に戻すつもりでいたが、これはちょっと止められそうもない。たとえ結果が少しくらい悪くても、朝打ちのほうがはるかにいい。

今日の朝日の朝刊に「さらば注射の痛み」、「キャノン 吸入器の試作品、パリで公開」の記事が載っている。
「どうしてキャノンが ?」と一瞬不思議に思ったが、読んでみると「なるほど」。
原理はバブルジェットプリンターそのものだ。
となると、エプソンでもヒューレット・パッカードでもレックスマークでも作れる?
キャノンのことだから、がっちり特許で固めていて簡単には参入できないだろう。
アベンティスファーマの地元、パリで公開というのもなんか意味ありげだが、考えすぎかな。

でも最近、移植手術とか吸入器とか、糖尿病医療の話題は多い。
なぜかわくわくするが、はやく実用化されてほしいものだ。
そして、「さらばオプチクリック」の日が来ることを待ち望んでいる。
posted by PEN at 13:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年10月06日

内科外来通院

今日は内科外来の通院日。
いつもなら予約30分以上前には受付を済ませているのに、今日は5分前ぎりぎりに到着。だが、待ち時間はいつもと変わらない。1時間以上も前に着いても、待たされるときは延々と待たされるから不思議なものだ。

さて前回の検査結果は?
ヘモグロビンA1c(HbA1c)は7.9。ん・・・、あまりよくない。ランタスを使い始めて最悪かな。というよりランタス使用前より少し悪くなっている。
主治医も私の血糖値測定表をしばらく眺めたまま、なにか考えているようだ。
そして、とりあえず3〜4日間、就寝前のランタスを朝食前に変更してみようということになった。これで少しは改善されるかもしれない。でも、あくまでも「かも」。

続きを読む
posted by PEN at 22:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年10月03日

オプチクリック300の液漏れ

2005年10月1日
ランタス注オプチクリック300を使用されている患者様へ

この度、液漏れによる投与量の不足が原因と考えられる重篤な高血糖2件の報告を受けました。
液漏れの原因としては、注射針の装着方法、注射針の種類を間違えて装着した場合、ゴム栓の材質等が考えられます。下記留意点を再度ご確認し、ご使用いただけますようお願いします。
2005年10月1日にアベンティス ファーマからランタス注オプチクリック300についての重要なお知らせが出た。
医療従事者用と患者用の2つのお知らせになっているがほとんど違いはない。

お知らせの中身にはじつにばかばかしい、あたりまえのことが書いてある。
ひとつは注射針の装着方法。もうひとつは注射針を間違えるな、という注意。
こんなことは重要なお知らせでもなんでもない。

ただ、気になるのはゴム栓の材質。
患者用のお知らせにはないが、医療従事者用にはゴム栓の材質変更のことが書いてある。材質にどんな問題があるのかは触れていないのでわからない。しかし、ゴム栓の材質に問題があることは間違いない。むしろこちらの方が重要なのでは ?
11月中旬にゴム栓の材質を変更すると書いてある。

注射器本体だったらおそらく3回目の回収騒ぎになっていただろう。だが今回はカートリッジ。
はっきりカートリッジを回収しますと言えばいいのにそれもできない。
いま手持ちのカートリッジはそのまま使ってしまえということなのか。そう、11月中旬まではそうするしか方法はない。
だが、液漏れで重篤な高血糖患者がでてしまった。そこで「重要なお知らせ」になったのか、と勘ぐってしまう。

私もオプチクリックの注射に失敗しことを9月18日に書いた。
注射針の装着を間違えたわけでもないのに今までにない液漏れをしたので不思議に思っていた。
「やっぱり」。

「インスリン注射時に液漏れが起きた場合は、再度、単位設定をして注射しないでください。必ず医療機関にご相談ください」と最後に締めくくってあった。

アベンティス ファーマ株式会社
http://www.aventis.co.jp/di/opticlik/
ランタス注オプチクリック300の使用されている患者様へ
http://www.aventis.co.jp/cdi/lantus/051001p.pdf
posted by PEN at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年09月26日

インスリン注射不要に?

インスリン注射不要に?
 膵臓細胞量産、岡山大など開発 (asahi.com 2005年9月26日)

β細胞を大量に作る方法の概要

 糖尿病の新治療法を目指して、インスリンを分泌するヒトの膵臓(すいぞう)の細胞を大量に作る技術開発に岡山大などのグループが成功した。マウスを使った実験で効果も確かめ、この細胞を利用した患者の体内に植え込む人工膵臓の開発も進めている。25日付の米科学誌ネイチャー・バイオテクノロジー電子版で発表する。

以前話題になった膵島移植手術はその後どうなったのだろうか。
読売新聞で「これで糖尿病が完治」と報道されて以来、患者まではその後があまり聞こえてこない。

今回は膵臓移植。
実現すれば、報道されているようにインスリン注射は不要になる。
だが、一歩間違えればガンに発展するとか問題も残っているようだ。
しかし、インスリン注射が必要なくなると聞いただけでもわくわくするのはなんなのだろう。
われわれの年代の患者にはおぼろげにしか見えてこないが、若い世代には明るい光かもしれない。

asahi.com
http://www.asahi.com/health/news/


posted by PEN at 18:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年09月18日

自己注射に失敗

昨日の夜、寝る前に打ったインスリン注射が失敗。気が付いたときはもう遅い。注射器のまわりからインスリンがしたたり落ちている。

今までも少量のインスリンが漏れたことはあったが昨日のようにしたたり落ちるようなことはなかった。注射針をきちんとセットしなかったのだろうか ?
念のため、針なしでもう一度空打ちをやってもとくに異常はない。ほんの少しのインスリンも漏れていない。
もう一度打ち直そうかとも考えたが、何単位打ったらいいか判断できない。低血糖になっては元も子もない。そのまま打ち直しせずに様子を見ることにした。

そして今日の朝、血糖値は263。心配したほど高くはない。300は軽く超えるだろうと思っていたのでちょっと拍子抜け。
ところが昼の血糖値は306にグンと上昇。朝の食事量を少し減らしたにもかかわらず上がってしまった。
これで夕食時も高いのではと覚悟ができた。
だが、意外なことに、測ってみると113とまれにみる好結果。
しかし、昼もいつもより食事量を減らしたので、普通だったら低血糖になっていたかもしれない。

このようになんとも面倒なインスリン注射だが、止めるわけにはいかないので上手に付き合うしかない。
慣れてしまえばそんなに気に病むことでもない。

我が家の猫「はな」が注射をするのをいつもそばでじっと見ている。いったいなにを考えているのだろうか。
天井に向けて空打ちしたインスリンがうまく「はな」のところに落下。水が大嫌いな「はな」は「キャッ」といって逃げていった。
大成功 !
posted by PEN at 23:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年09月04日

インスリン自己注射

9・11事件の数年前、カナダ旅行でトロント市内観光をした。途中、トロント大学で「インスリンが発明された場所」とのガイドが紹介があった。当時、私自身インスリン自己注射をやっていたので感慨深く聞いてはいたが、とくに感動はなかった。たしかに、インスリンの発明によって何年も生き長らえることができるようになったのだから感謝は当然。しかし、つらいことも多いのだ。

インスリン注入器、アベンティス ファーマのオプチクリックに不具合があって自主回収しているという。
ホームページに不具合のロット番号が載っていて、私の使っているオプチクリックのロットは問題なし。だが安心はしていない。

このアベンティス ファーマは最先端のインスリンを開発し、先行発売していて現在日本では競争相手はない。
どうしても使いたければこのメーカーのオプチクリックを選ぶしかない。
このメーカー、意欲的なのかどうかわからないが、今までのインスリン注入器とは少し使い勝手が違う。形も異なれば構造も異なる。従来の注入器が特許になっているらしいのでやむを得ないのかもしれないが、正直言って使い勝手はよくない。さらに自主回収を何回も繰り返しては患者としては使うのをためらってしまうのは当然のこと。
ただこのインスリンは一日中平均して作用するという、今までにない優れた性能を持っている。問題はあっても使用を止めるまでにはならないのが現実だ。

他のメーカーから同様の性能のインスリンが発売されるまで待つ ?
それもひとつの方法だが、病院側がそれを採用するかどうかはまったくわからない。患者の希望だといって聞き入れる病院があるかもしれないが、私の場合は病院が決めている。病院を信頼するしかない。

sanofi aventis
オプチクリックをご使用の患者様へ
http://www.aventis.co.jp/cdi/opticlik/050902p.pdf
posted by PEN at 22:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年09月03日

インスリン注入機器に不具合

自主回収:インスリン注入機器に不具合−−「アベンティス ファーマ」
 東京都は2日、糖尿病患者がインスリンを自分で注入する際に使用するペン型機器に不具合があったとして、輸入販売している製薬会社「アベンティス ファーマ」(新宿区)から自主回収の報告があったと発表した。

 回収されるのは「オプチクリック」。7月19日以降に出荷した2万4088本が対象で、約2000の医療機関に納入している。投与量表示画面が「00」になる不具合。患者が投与していないと誤解し、インスリンを過剰投与する可能性があるという。同社の相談窓口は24時間対応で、電話0120・497010。

毎日新聞 2005年9月3日 東京朝刊


毎日新聞(2005年9月3日付)から無断転載しました。
posted by PEN at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年09月01日

通院

自分の都合で一週間通院を延ばしたら、超速効インスリン、ヒューマペンのカートリッジが空っぽになってしまった。仕方なく2日前から古いヒューマログを打っている。

ヒューマペンに比べてヒューマログのなんと使いにくいことか。これが同じメーカーのものだと思うと不思議な気分になってくる。
毎日否応なしで使うものだけに、ちょっとした使いやすさでもじつにうれしい。
ランタス?
ん、これもちょっとね・・・。

今日は内科外来。先週の予約を一週間延ばしてもらって今日になった。
とくに変わったこともなく・・・。
ランタスのインスリン量を13から15に2単位増やし、朝の超速効インスリンを10から8に2単位減らして様子をみようということになった。
結果がでないとなんとも言えないけど。

前回の結果 ヘモグロビンA1c(HbA1c)は7.6。あまりよくない。できれば7.0あたりをうろうろしていたいなぁ。
今日の総支払い金額は2割負担で13000円。いつもよりちょっとだけ多い。
posted by PEN at 21:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年08月21日

インスリン・デテミル

去年ランタスが発売され回収騒ぎが起きていたころ、主治医とランタスの使用について話をしたことがある。
そのときは、もう少し待てばランタスの評価も落ち着き、さらに一年待てばノボ ノルディスク ファーマからも同様の持効型インスリンが出るだろうととのことだった。
私としては「急いでランタスを使うこともないし、一年待っても構わない」と返事をした。
ところが一年経ってもノボ ノルディスク ファーマからは発売される予定がないという。
そうなんだよね、日本ではまだ・・・。


ノボ ノルディスク ファーマは、米国食品医薬品局(FDA)がノボ ノルディスクの持効型溶解インスリンアナログ「インスリン デテミル(米国販売名:Levemir)」の販売を6月16日付けで承認したと発表した。今後12カ月間以内に米国で発売される予定としている。
既に37ヵ国で承認されており、欧州では11カ国で発売されている。日本では第3相臨床試験を実施中。(糖尿病ネットワークに6月27日付)


せっかくランタスを使い始めたのに他のメーカーのインスリンのことを持ち出すのもちょっと気が引けるが、正直言うと待ち遠しい。
ただ、発売されたからといってすぐに私の通院している病院が採用するとは限らない。
ランタスが使いやすくなっていれば問題はないが、おそらく使いにくいままなのでは・・・。
posted by PEN at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年08月20日

ランタス使用一ヶ月半

先月7月7日からランタスを使い始めて約1ヶ月半。
途中でオプチペンPro1から新型のオプチクリックに替えたものの、使い心地は依然としてあまりよくない。でも、だいぷ使い慣れてはきた。


表は今月の血糖値の測定結果。
この数値をどう考えるか。思ったより安定していない印象はあるけれども。
それでも先月の血糖値の平均は150前後。今月も今日までで平均160くらい。心配するほどでもないのだろう。
去年の今頃は朝、昼、夕とも平均が200を超えていた。そのことを考えるとかなりいい数値には違いない。
問題はヘモグロビンA1c(HbA1c)がどのくらい改善されているかどうか。7%を切れるかどうかだ。

表をよく見ると昼食前の血糖値のばらつきが大きい。朝食は毎日ほとんど変わらない。にもかかわらず、昨日昼食前に低血糖になったと思ったら今日は高血糖といった具合に大きくばらつく。
なんでだろう? ほんとに不思議だ。
posted by PEN at 20:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年08月13日

ランゲルハンス島

似たような紛争が世界各地で持ち上がっているようで、北極圏の小さな島をめぐってカナダとデンマークとの間で領土紛争が起こっているとラジオで報じていた。
その島の名前は「ハンス島」だそうだ。

さて、似た名前で「ランゲルハンス島(islet of Langerhans)」と言う島がある。一応この島は世界でいちばん小さい島とされている。私は見たことがないが、小さな島が点在していて美しいらしい。

ある時、この島に外部から侵入者があったとの警報がなり、すぐさま防衛軍の攻撃がはじまった。そして「見事攻撃成功」と思われた。
領空侵犯の飛行機を撃ち落としてみたら民間旅客機だった、と言うのと同じで、全くの誤爆だ。

このランゲルハンス島、じつは人の膵臓の中にある。そして誤爆を受けたのがランゲルハンス島の中のB細胞。
どうしてこのような誤情報による誤爆が起きたのかははっきりしていない。ただ、外部からのウィルスと間違えたとか、遺伝子に問題があり、徐々に進行していたのではないかとかされている。つまり、自己免疫異常だ。
しかし、はっきりしているのは、インスリン製造工場のランゲルハンス島が破壊されたこと。

IDDM(正確には1型糖尿病)はこのような誤った情報による誤爆が人の体内で起こって発症する疾患。
一般に言われている糖尿病(2型糖尿病)とは発症原因がまったく違うものだ。
posted by PEN at 13:52 | Comment(0) | TrackBack(1) | IDDM | |

2005年08月11日

IDDMゴルファー、バープランク

2005年7月25日の最終日。
米国男子ツアー第30戦「U.S.バンク選手権 in ミルウォーキー」でスコット・バープランク、通算16アンダーの単独2位でフィニッシュ。
惜しかった、もう少しだったのに・・・。

優勝は若手の超スロープレーヤー、ベン・クレイン、20アンダー。この選手のスローブレーは度を越している。気の毒にバープランク。

インスリンポンプを腰にぶら下げてのこの成績は嬉しいね。でもなかなか優勝できない。

バープランクは現在ワールドランキング23位。一方、丸山茂樹は36位。
頑張ってるね。


スコット・バープランクのプロフィール
http://www.golfdigest.co.jp/news/pro_profile/uspga/verplank.asp
posted by PEN at 13:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年08月10日

ランタス・オプチクリック

最初の印象は異様な形状、次に意外と使いやすいのではと思ったのだが、約2週間使ってみて印象が少し変わってきた。

説明書をみるとオプチクリックの特長が5項目書いてある。
@簡単なカートリッジシステムの交換
A大きく見やすい単位表示
B確実な単位設定と簡単な単位修正
Cスムーズな注射操作
D安心の24時間サポート体制

@ABは特に印象はない。まあ、書いてある通りといった印象。ただ、液晶表示になった利点はあまりない。
Dのサポートはまだ未経験でわからない。
Cのスムーズな注射操作についてはちょっと注文がある。
最初、手にしたとき意外と使いやすいかなと思ったが実際は少し使いずらい。
まず、液晶表示を見ながらの注射に違和感があること。形状が特殊なので、液晶表示が手前にくるように持つと不安定感あって注射しにくい。
それと、ボタンのストロークが長いのに最後の一押しでインスリンが注入される感じがある。
私は相当強くボタンを押しているのでまだ失敗はないが、失敗しそうでなんとなく不安だ。
スムーズさはヒューマペンやノポペンには今のところかなわない。今後に期待。

写真には半透明の小さなおまけが写っている。
これはスタートボタンと間違えて押さないようにカートリッジ取り外しボタンにかぶせて使うのだそうだ。
取り付けて使ってもいいのだが、取り付けるとケースにおさまらなくなる。
率直な感想を言えばこれは明らかに設計ミス。
カートリッジも異様な形をしている。
カートリッジにピストンが付いているのだからこんな形になるのだろう。これならいっそのこと全部使い捨てにしてもいいのでは。

以前のオプチプロのカートリッジをヒューマペウラグジュラに取り付けて使う。今のところこれが私にはベストのような気がする。
posted by PEN at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年07月28日

ランタス使用3週間

ランタスを使い始めて今日で3週間、血糖値の状態などを報告するため病院に。

使用前と使用後とで目立った違いはないが、とりあえず朝食前のインスリン量を2単位減らすことになった。就寝前のランタスは13単位そのまま。

先月のヘモグロビンA1cは7.6で前回とまったく同じ。ただ、これはランタス使用前の数値。使用後の数値が7を切れば当面の目標は達成したことになる(やや希望的観測)。
でも、できないことではないと思うが、なかなかね。

ランタスの新しいインスリンセットに交換したので、いま組み立ててみた。
本体もカートリッジもちょっと不恰好であまり印象はよくない。だが、無骨な風体にもかかわらず使い心地は思ったより良さそうだ。
注射を打つとき意外と持ちやすい。ただ、実際に注射をしていないのでそれ以上のことは言えない。
それと、本体の色を何色かの中から選べるようにできるとありがたい。

もう少し詳しいことは別の機会に…。
posted by PEN at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

2005年07月24日

IDDMは重度の糖尿病?

次世紀ファーム研究所で中学1年の女子生徒が病死してしばらく経つ。視点が代表の博士号取得方法やそこで用いられた健康食品に移り、大事なことが置き去りになっている気がする。
メディアの報道も疑問が多い。

はっきりしていることがひとつある。IDDM(1型糖尿病)患者がインスリン注射を止めた場合、何日も経たないうちに死に至るということだ。
そんな基本的なことを両親も次世紀ファーム研究所代表も知らなかったはずがない。
はっきりいえば、これは明らかに殺人事件。

女子生徒の病名を小児糖尿病と呼んだり、重度の糖尿病などとするメディアの報道も不思議だ。
「インスリン注射を打つくらいだからたぶん重度の糖尿病なのだろう」ということなのか?
IDDM(1型糖尿病)は発症した時点からすぐにインスリン注射が必要になる。だから、発症したときすでに重度も軽度もない。

かんぐると、おそらく普通の糖尿病(2型糖尿病)にくらべて重度であり重い糖尿病なのだろう。だが、2型糖尿病の進行形が重度の糖尿病だと考えているのなら認識が足りないと言うしかない。
しかしありえないことではない。なぜなら私自身、1型と2型を区別できなかったから。

小児糖尿病の呼び方もおかしい。たしかにそういう呼び方もなくはない。だが1型も2型も区別なく小児糖尿病と呼んでいる。これも理解できない。
心臓病に小児心臓病などという呼び方があるのだろうか。

小さいころにIDDM(1型糖尿病)を発症したばかりに糖尿病のレッテルを貼られてしまう子供たちも気の毒だ。
糖尿病は中年になった大人の生活習慣病。ほとんどの人はそう思っている。

以前から、病名の変更を主張する意見がある。しかし、時間は経てども相変わらずの状態。
諦めずに言い続けるしかないのだろう。
posted by PEN at 23:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | IDDM | |

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。